当院では各種疼痛(各種関節痛および捻挫等の外傷等々)に対しての独自の治療法として徒手整復による矯正術を提案させていただいています。
まずは診断を行い、徒手整復適応か判断します
診察(触診)および画像検査により疼痛の原因を診断し、適応の有無を判断させていただきます。
上記の手技は柔道整復師であった祖父が昭和6年(1931年)に開始し、整形外科医であった父が画像診断まで含めた診断技術の向上と手技のブラッシュアップに努め、私も父を師として技術の習得に研鑽を積んで参りました。
落ち着きがなく、怪我の多い子供であった私自身が幼少時より何度も治療を受けており、その治療効果は身を持って知っています。
ご注意点
ただ、全ての症状に対して適応があるわけではありませんし、治療にはそれなりの疼痛を伴います。
治療方法の選択肢としてご検討ください
最終的な治療方法の選択は患者さん自身にお任せしておりますが、適応がある際は診察時に選択肢の一つとして提案させていただきますので治療の選択肢として御検討ください。